プロローグ

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彼女(←?)は"飯塚 香織"(いいづか かおり) 174cmある俺が飯塚の胸元…おっと、 胴体にしか届かないことから推定180以上と考えられる。 スタイルはって? めんどくさいから単刀直入に言おう。 ボン、ボォン、ボンだ 「今失礼なこと考えてたわね」 「いいえ」 「嘘だ!!!」 「疑心暗鬼ですか?」 「ちょっと待ってて」 ゴルバチョフ君はカバンをあさりだす まさか鉈!? 彼女が片手で持ち上げたのはバスケットボールだった あっあれはスマッシュボール!? 「ちょっと待て、流石にそれは洒落にならん」 「問答無用!」 メリグシャ!! 「あうちっ!!!」 今度は渡り廊下の反対から反対まで飛ばされる 「…痛い、痛いよぉ」 どれくらい痛いかって? 「涙が出ちゃうくらいだよ!」 ↑死亡フラグ 「あの、」 申し訳なさそうに、誰かが手を差し伸べる 見上げるそこには、天使がいた 不意に鼻血がでる 「だ、大丈夫ですか?」
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