○パチ屋物語第1章○ 第①話✨

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昔々、一人のメガネのパチ屋店員がとある所に生息しちょりました。     当時⑱歳の若僧で今から約⑩年前のお話デスwww     その頃のパチ屋ゎ、まだまだ今みたいに接客サービスという概念がなく、仕事も大当たりした客に$箱持ってったり、無制限札とか①回交換札を差したり、スロでゎコイン補給ぐらいでした。     そして・・・当時でゎやはりいるんですよ!     ヤ○ザ(-_-#)的なイカツイ人が‼😱     しかもその道丸出しな風貌で (((゚□゚;)))         勤め始めて③ヶ月たった夏まっ盛りの時期、仕事にも慣れて他の従業員と喋りながらホールを回ってると…とてもイカツイ💥集団が😱     しかも夏で外ゎ暑いのにスーツで御来店😱⁉     ただならぬ空気を纏い、一人だけアロハ的な格好の初老の男性をやけに不気味に思い、先輩従業員にヤツラゎ何者か?と、問いただすと・・・      「あん人らゎ一○会の会長サンと、その若い集よ」     …とのヤーサン宣告😓     それまで怖そうな連中とか客で来てたが、ランクが違う ・・・(;゚Д゚)     更に先輩従業員ゎ…     「会長ゎ基本的に良い人けど、全然大当たりせんかったら次第に不機嫌になってゆく」     とゆー情報をもたらし、自分の担当のコーナーへ戻ってゆく💧     そう…ワシの担当コーナーが会長サンの大好きな③回権利モノ「ミ○キーバー」コーナー・・・orz     新人のワシになんちゅー大役を😱⁉ だからいつも先輩方ゎこの魔のミ○キーバーゾーンを嫌がってたのか・・・orz     心の中で会長の爆連を願いつつ仕事再開(T-T)     会長の周りにゎ護衛の若い集💧ちょいと離れたシマの両端にも若い集😵 仕事チョーしづらい(;TロT)     どれだけの時間が過ぎたであろーか… 正確に時計なんざ見てないが、およそ④時間……     カイチョー一切当たりナシ (゚ω゚`;)💦     台を軽く叩き始めてる(;゚Д゚)     その間、若い集ゎズーッと所定の場に立ってる😖     怖いよぉ…(´Д`)     しかも灰皿掃除をせにゃならんかったので、近寄りたくないが嫌でも近寄ることに…。     会長サンから最も離れたトコから吸い殻回収を始め、いよいよ会長サンとこに‼     あの時の心臓の鼓動ゎ忘れない😵     つづく     次回予告 「星になりかけたライズマン」
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