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「…変な奴」 あの急ぎっぷりからすると、食あたり? 今頃、トイレで青白い顔をしていそうな雅樹が目に浮かぶ。 「…ぷっ」 自然と笑みが零れた。 「今日は売店にするか」 さすがに俺も食あたりには、なりたくない。 その頃―雅樹― 「あの柊人…萌えた」 という、変態丸出しの意見を言っていた。 ―トイレの中で。 そう…雅樹は食あたりと恋に落ちていた。
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