438人が本棚に入れています
本棚に追加
「変態」
「そんな変態好きなのは誰ですか?」
「……っさい…」
Tシャツを下からめくられ、また小野くんに身体を舐められていく
「ちょ、……ぁ」
「くすっ…ここ好きだね、神谷さん」
「同じところばっかり…んッ」
声を聞かれたくなくて必死に堪えた。だけど小野くんがくれる刺激が気持ち良くて、少しずつ漏れていくのがわかった
「声、……我慢しないで」
「んー……ッ、だっ、て…」
「はぁ…もうあなたって人は」
口をふさいでいた僕の手を無理矢理どかすと、小野くんは軽く触れるだけのキスを何回かし
ゆっくり舌を入れてきた。
舌を甘噛みして、深く絡ませてくる
「ん………」
「はぁ……はぁ……」
「神谷さん、俺のチュー好きっしょ?いつもエロい顔になるもんね」
「………ッ」
あーもうプチンってきた
離れていく小野くんの首に腕を回し、さっきより深く口づけをする
小野くんにリード権なんかやらないんだから
「ちょ、…神谷さッ」
「んッ……はぁ、」
唇を離し、小野くんを逆に押し倒す。
びっくりした表情を見せる小野くんのシャツを脱がし、ベルトも緩める
「か、神谷さん!?」
「ムカつく」
「え……ちょ、っ」
僕をどかそうとする小野くんなんか気にせず、既に勃ち上がっている小野くんのモノを下着から出し、自分の口へと含む
「ぁ……ちょ、んッ」
「……ん、」
「はッ…ぁ………」
ちらっと小野くんの顔を確認すると、堪えてるのが見てわかった
なにか変な闘争心にかられ、小野くんへの愛撫に力を入れる
「かみや、さ……もうやばっ…」
「……んっ……ぁ、がッ」
イキそうになってるのを伝えてきたかと思うと、いきなり顔を掴まれ腰を打ち付けてきた
喉の奥まで小野くんのモノが当たり、息をするのが精一杯になる
「ごめ、………はぁッ…ん、んんっ…!」
「んっ………んぐ…ッ」
口に放たれた瞬間びっくりしてしまったが、咥内広がった白濁を残さず飲み干した
「…!神谷さん出してっ」
「もうおせーよ」
「ごめんなさい……」
「……とかいいながらまだ元気じゃん」
「え、あ…!いや……これは~…」
まぁ勃たせる手間が省けたからいいか。
まだ元気に勃ち上がる小野くんのモノを握り、僕はその上を跨いだ。
小野くんは驚いた顔をしていたが、お構いなしに自分の蕾を指でほぐし
ゆっくりと小野くんのモノを入れていく
最初のコメントを投稿しよう!