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間合いを詰めたところで体制を低くし足払いをする。
サタンは軽いジャンプでかわした後鎌を振り下ろしてきた。
俺は紙一重でかわし、ジャンプして空中にいるサタンの腹に蹴りを入れた。
「くっ」
なんとかガードしたもののもろにくらったサタンは2~3M飛ばされていった。
「まだまだいくぜ!」
サタンのすぐ後に走り出しながら棒を構える。
向こうも体制を直しこっちに向かって来る。
「はぁー!」
棒と足をうまく使いながらサタンを追い詰めていく。
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