388人が本棚に入れています
本棚に追加
/118ページ
俺は何処に居るのだろうか。
俺は家を飛び出した後あてもなくさ迷っていたらいつの間にか森に居た。
永遠と続く森の中を歩いていると何処からか声が聞こえた。
俺は声のした方へ行ってみた。
すると木の無い開いた場所に出た。
その中心に一人の女性と膝まつきながら必死に女性に言ってる魔物が居た。
魔物は体中から夥しい血を出していた。
すると女性は首にしていたネックレスに手を当てるとネックレスが大きな鎌に変わった。
女性は魔物の首を一瞬にして大鎌で切った。
一瞬の事なので俺にはなにがなんだか分からなかった。
最初のコメントを投稿しよう!