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王女は兵士の目が恐怖に眩むほどの勢いであちこち駆け回った。 そして、大祭壇の向こう側へ駆け出し、説教台に上ったが、その時ようやく聖歌隊席にいる兵士の姿を見つけた… 「ぁ゙あ、そこにいたのかッ!!」 王女は恐ろしい声で喚くと、階段に突進した。 だが、王女は階段に足をかけただけで、たちまち落っこちてしまった 香袋と数珠、祈祷書に妨げられたのだった… .
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