歪んだ太陽

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お前はいつも 1人で歩いていて 1人で全てを背負ってるんだ *歪んだ太陽 「オラ糞野郎共が!まだまだ走れるだろォが」 いつもより声を荒げている蛭魔 「ひー!蛭魔さん何でいつもより気合い入ってんだろ…」 「気合いMAXだな!!まぁ次は何て行っても西部戦だからな!」 「あのオッサンが帰ってくるからってのもあるんじゃねぇか?」 トップのセナ、モン太、十文字が 息を荒くして走りながら話す 「ムサシさんが戻ってくれるの1番嬉しいのは蛭魔さんだよね」 「何ちんたら走ってんだ糞チビ!!」 「ヒィイイ!!!!!!」 セナが話した瞬間に 蛭魔からの銃により猛攻撃。 そのせいかズバババ!!と、 セナは走り出す 「…ったく、糞野郎共が…」 ムサシさんが戻ってくれるの 1番嬉しいのは蛭魔さんだよね …たりめぇだ いつまで待ったと思うんだ
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