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?「お...な..ェ..」
(えっ?誰かの声がする...そーいえばわたし事故にあったんぢゃなかった!?
でも意識はある...ってことはここ天国??!!)
?「おきなせェってば!」
カオリ『いやぁぁァァァあ!!!まだ天国いきたくないよー!!』
?「あっ..起き『あっあなたは天使さんですか!?わたしまだ死にたくありませんンンン(泣)』おい!ちょい待てェイ..あんたいきてまさァ」
『えっ...?生きてる?』
?「そうですぜェイ...あと勝手に俺まで死人にしないで下せェ」
『なーんだ♪良かったよ.......ん?てかここ..病..院ぢゃないよ..ね?』
カオリがみる限り畳に襖...今寝ている場所は布団の上..
?「ここは真選組の屯所でさァ」
『えっ...?』
カオリは今まで青年の顔をみなかったが今初めて「真選組」と言う言葉を聞いて青年を凝視した...
青年は栗色のサラサラした髪の若い人だった...
カオリ『えっ..エェー!!沖田さん!??なん...エェー!????!』
沖「んっ..?俺のこと知ってるんですかィ??」
『あっ..はい...一応?は...』
沖「そうですかィ...まぁ起きたことだし近藤さんのとこいきやしょーか」
『はっ...はぁ...?』
カオリは混乱したまま沖田につづいて部屋をでたのだった...
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