52人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
ザンザス『オイ、相手しろ』
スクアーロ『…は?』
何なんだ?
このクソボス…
すぐに来いと言うから何事かと心配してきてみりゃ…
“相手しろ”?
ザンザス『は?じゃねぇよカス…相手しろって言ってんだ』
スクアーロ『いや、なん…っ』
唇を唇で塞がれ黙らされたスクアーロ。
ついでに黒い上着を脱がされる。
ザンザス『黙ってろカス』
スクアーロ『んっ…』
ザンザスはその場にスクアーロを押し倒し再び深い口付けをした。
スクアーロ『んっ…はぁ///………んっ!?』
長い長いキスの最中、突然ズボンの中に手を入れられ驚いた。
ザンザス『何だ?…キスだけで感じてんのか?…もうここグチャグチャだぜ?』
スクアーロ『っ…言うなっ///』
下着ごとズボンを下ろされマジマジと見られる。
ザンザス『…とんだ淫乱だな。どうして欲しい?』
触れるか触れないかくらいの優しさでスクアーロの白い太股をいやらしく撫でる。
その焦らしにスクアーロの理性は取り払われた。
スクアーロ『んっ…』
僅かな刺激に吐息を漏らしながらもかろうじて着ていたYシャツの裾を握った。
スクアーロ『ザンザ…ス…早くっ////』
ザンザス『早くじゃわかんねぇよドカスが』
スクアーロ『っ…イかせて//』
最初のコメントを投稿しよう!