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抱きしめたカオリはいつも以上に小さく感じた。
｢怒鳴ってゴメン。カオリを泣かせるような事してゴメン。｣
やっぱりカオリは返事もしてくれない。
｢ゴメンね？カオリが１番なんだよ？じゃなきゃ、こんなケンカもしないよ。｣
｢彼女とは本当何もしてないよ。俺のファンっていうから、優しくしてみただけだよ。kissだってハグだってカオリ以外からはいらない…｣
｢カオリは？｣
｢……あたしもユチョン以外はいらない。｣
｢そっかぁ～良かった！｣
｢せっかく来たのに困らせてゴメンね？｣
｢いいよ♪その代わり…カオリ？kissしよ～♪俺もう、我慢出来ないよ～。｣
｢えっ!?ユチョン！反省してないの!?｣
あぁ～もう！我慢出来ないって言ったのに…
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