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恵の言う通り――
犬の様に腰を振った。
『一樹ぃ…はぁ…凄いよ…はぁ…お腹空いたでしょ…?』
ベットから起き上がると
恵はエサをくれた。
買ってきたドッグフードを皿にあけた。
夢中でがっつく。
俺は思った――
恵ばしたい゙をしたら
エサをくれる。
お腹が空いたら
゙したい゙をすればいい。
『ちょっとトイレ行ってくる。』
恵はトイレに向かった。
俺も着いて行った。
『何、一樹着いて来て…エサはあげたでしょ?』
『………。』
じっと恵を見つめる――
『分かった!私が排泄する所見たいんでしょ…?
じゃあ、見てなよ…。』
チョロ…チョロ
チョロチョロチョロ…
恵の排泄を見ていた。
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