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恵の排泄が終わり――
トイレから出ると恵が
『一樹って変態だね、人間じゃなくて変態だよ…。』
そう言って――
頭を撫でた。
頭を撫でられるのは
嬉しい…。
恵が食事を作り始めた。
いい匂いがして
お腹が空いた。
恵に近づく―――
『何、お腹空いたの…?』
『したい…。』
『またしたいの…?しょうがないなぁ。』
恵は火を止めて、
食事を作る場所、
゙台所゙で゙したい゙をした。
『はい、エサだよ。』
床に座ってがっつく
恵はテーブルに座り食事をする
『そんな犬のエサが美味しいの?』
『………。』
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