体育祭4~最強!生徒会!~

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「フハハハハハハWWW そうかそうか、くるしゅうない。 教えてしんぜよう。」 最早何様だよコイツ。 くるしゅうないとか言っちゃってる奴初めて見たよ。 「あの二人があんなんになっちまった理由はな…………… ……俺もよく知らん。」 …………………………………………はい? 「……つまりお前は……知らないくせに俺に対してあんな態度をとってたと?」 「てへっ☆」 …………………………………………。 「そうか~。そうなのかぁ~。ウフフフフ~☆」 俺は笑いながら小太郎に近付く。 「………ふざけんなァァァ!!!!!!」 「ぶふぉ!!?」 俺の渾身のストレートが奴の右頬を捕らえた。 「殺す!!!絶対ブチ殺す。」 「春ちゃん!!私も加勢するわ!!!」 どこからともなく茜さんが現れ、小太郎に追撃を食らわす。 「ちょっ……ごめ…ぐぎゃあああああ!!!」 ―ここから先は悲惨なため描写は控えさせて頂きます。音声のみお楽しみ下さい― ふざけんなテメーこんちくしょー!! 日頃の恨み♪日頃の恨み♪ 罰としてケツに異物突っ込んでやる。なんか適当な物ないか? あ、春ちゃん。あそこに何故か卒業証書とかいれる筒が!! よーし!!持ってこい。 「ちょっ!!ダメだって!! それは中に紙とか入れるものであって、 それ自体を何かにいれんのはダメなんだって!! …いや、待って!!? マジで!!?マジでやんの!? やめっ………ぎぃやあああいあァァァァァァ!!!!!」
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