13173人が本棚に入れています
本棚に追加
/343ページ
「フハハハハハハWWW
そうかそうか、くるしゅうない。
教えてしんぜよう。」
最早何様だよコイツ。
くるしゅうないとか言っちゃってる奴初めて見たよ。
「あの二人があんなんになっちまった理由はな……………
……俺もよく知らん。」
…………………………………………はい?
「……つまりお前は……知らないくせに俺に対してあんな態度をとってたと?」
「てへっ☆」
…………………………………………。
「そうか~。そうなのかぁ~。ウフフフフ~☆」
俺は笑いながら小太郎に近付く。
「………ふざけんなァァァ!!!!!!」
「ぶふぉ!!?」
俺の渾身のストレートが奴の右頬を捕らえた。
「殺す!!!絶対ブチ殺す。」
「春ちゃん!!私も加勢するわ!!!」
どこからともなく茜さんが現れ、小太郎に追撃を食らわす。
「ちょっ……ごめ…ぐぎゃあああああ!!!」
―ここから先は悲惨なため描写は控えさせて頂きます。音声のみお楽しみ下さい―
ふざけんなテメーこんちくしょー!!
日頃の恨み♪日頃の恨み♪
罰としてケツに異物突っ込んでやる。なんか適当な物ないか?
あ、春ちゃん。あそこに何故か卒業証書とかいれる筒が!!
よーし!!持ってこい。
「ちょっ!!ダメだって!!
それは中に紙とか入れるものであって、
それ自体を何かにいれんのはダメなんだって!!
…いや、待って!!?
マジで!!?マジでやんの!?
やめっ………ぎぃやあああいあァァァァァァ!!!!!」
最初のコメントを投稿しよう!