生きている詩

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  常に死と隣合わせである僕等 もしかしたら 今 生きてること自体 奇跡なのかもしれないのに ‘生きている’ことに 嬉しさと喜びだけを 感じていることはできない     ‘生きる’ことは 生きている限り 人を悩ませ 苦しめた 生まれてきた意味さえあれば 僕も君も 迷い傷付くことはなかったのに 生きるって 素晴らしい って 叫んでみたいな そしたらきっと 僕の世界でも輝きそう それをためらうのはきっと 今 生きることに 傷付けられているから いつか僕は 言えるかな。 生まれてきて良かったって いつか君は 言ってくれるかな。 生まれてきて 良かったって..  
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