3・・・告白

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私は、愛美に瑞希を屋上へ呼び出してもらった・・ 「あのね・・瑞希、私瑞希に伝えたいことがあるの・・」 「俺もあるんだ・・・」 「私・・好きなの・・瑞希のこと」 「まじ?」 私はこくんと頷いた。 「実は俺も・・世南が好きだったんだ・・」 「えっ・・本当?」 「本当に決まってんだろ~!!」 「ゔク・・ヒク・・」 私は嬉しさの余り泣いてしまった・・・ 「おい泣くなよ?可愛い顔が台なしだぞ?//」 「もおそんなのどーでもいーもお~・・んッヒク」 「もお世話のやける可愛い彼女だな?」 「えへへッ瑞希大好き!!」 「俺も世南大好きだよ!!」 そして、唇を重ねた・・・ 私達の初めてのキスだった―
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