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数日たったある日―…。 み「お疲れ様でした―!」 私は職場を後にし、いつもの日課である、携帯の履歴を調べた。 メール1件 み「誰だろう?」 私は、メールボックスを開いた。 み「!?…深水くん」 私は急いでメールを開いた。 ******************************* TO 深水くん 件 ―――――――― お久しぶりです。 今度の日曜日空いてる?? 食事でも行きませんか??? 返事待ってます。        深水 ***************************** み「ぷっ…堅いメール(笑)」 きっと不器用な人なんだろうな。 私は新たに深水くんの一面が知れて嬉しかった。 .
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