始まり。

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「まだあんな車が首都高に走ってるのか………俺も、早く車買いたいな。……親父を超えてみたいな…。」 『日にどんどん思ってくる、首都高に昇って、親父を超えたい……。 ……だが、今はやる事をやろう。』 そう思いながら、龍一は梓の家に向かっていく。 数分後……。
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