第一章入団への恐怖
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「けど最初よりはストライク入るようになったぜ。」 …これが精一杯の反論です…情けない。 しかし俊は 「確かにね。あの頃の海はひどかったからなぁ。すごい練習したもんな。」 ニッコリ笑って答えてくる俊を見てどんだけいい友達なんだと思い対抗心も無くなっていき恥ずかしくなってきた。 「なんかわり…」 言い始めようとしたとき俊が 「海、ドラフト会議始まったぜ。」 俊が楽しそうに携帯を覗き込む。
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