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焦がれるほどの愛を もう一度
今度は足りないなんて言わせないから
毎日を繰り返す 退屈な日常
僕が望んだ世界はこんなのじゃなかった
星降る夜 君と語った夢は
今も胸の中に
焦がれるほどの愛を もう一度
僕に与えて欲しい
今度は足りないなんて言わせないほど
君を愛してみせるから
幸せだったあの頃 全てが輝いて
僕の隣にはいつも優しい君がいた
「傍にいてよ」 君との約束を
僕は守れなかった
枯れるほど涙を 流しても
トキ
時間は戻ってくれない
忘れていく君と囚われ続ける僕
もう一緒にはいられない
君に恋焦がれる時は
あの日の君を思い出すんだ
夢を見るくらいなら構わないだろう?
忘れることのできない僕を
どうか許して…
焦がれるほどの愛を もう一度
僕に与えて欲しい
今度は足りないなんて言わせないほど
君を愛してみせるから
忘れていく君と囚われ続ける僕
もう一緒にはいられない
オモイ
あの日の記 憶は今も変わらず
僕の心の中にある
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