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恒樹
「……先輩ッ!!はぁ、やっぱり此処にいたんスか!」
(階段駆け上がった後で勢いよく入って来た感じなので少し息切れ気味に)
白秋
「……うん?一応ずっと此処に居たけど、何かなぁ恒樹君」
(威圧感一切排除で和やかに)
恒樹
「……えっと、ほら占って欲しいって子が……あ、ちょ、先輩、待って待って待って!!」
白秋
「ふぅん?その子で頭いっぱいになってて此処のルール、忘れちゃった……かな!」
(朗らかな状態からラスト一変して本で殴るような形なので力強く)
恒樹
「イッ……ダッ……」
(呻く形なので更にアドリブ入れても全く構いません)
白秋
「ここでは騒ぐんじゃねぇってこの俺様に何度言わせたら気が済むんだタコ、何だ?お前は天性のマゾヒストか?それとも駄犬にすら劣るカスか?ああ、駄犬と比べちゃ駄犬があまりにも哀れだな」
(軽く苛立ったような雰囲気、文字数が多いので早口でもOKです)
恒樹
「……先輩、それは言い過ぎ……」
白秋
「このぐらいがお前にゃお似合いだクソが……だからお前は零番なんだよ」
恒樹
「零番零番って……何なんスかマジで」
白秋
「知らぬが仏だボケナス」
恒樹
「ヒッデェー……ああ、そうだ。先輩今暇ですか?」
白秋
「暇だがお前に使う時間はねぇ、そこらにでも這いつくばってろ」
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