―悪魔―
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すると、今までピクリともしなかった母親がこくりと頷いた。 「やっ!」 直ぐさま正彦は、私の手を引っ張って部屋の奥へと向かった。 母親は、泣き崩れている。 何?何が起きてるの? まだまだ幼かった私は、その場の状況を把握できなかった。 このあと、すぐ恐怖が襲い掛かるとも知らず。
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