―悪魔―
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奥の小さな部屋に私を連れ込むと、正彦は私に覆いかぶさってきた。 男の力は強く、押し倒されて身動きが取れなくなった。 すると服を思い切り剥ぎ取られた。 「やあーっっ!いやあー」 泣き叫ぶが正彦は、止めようとしない。
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