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「瞳ちゃんの肌、綺麗で柔らかいね♪。」
正彦は気持ち悪い笑顔でつぶやく。
「ん――――――っ!!」
必死に抵抗するが幼い女の子の力が、大人の…ましてや男性の力に勝つわけが到底なかった。
正彦の手が瞳の体を撫で回す。
「嫌だっ!気持ち悪い。助けて!助けて!お母さんっ!………お父さあああんっ!」
必死で母親に救いの目を向けた。しかし、母親は呆然としたままで、助ける気はなさそうだった。
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