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レイカ「着いたよ!!」
着いた部屋は寮の最上階だった。ガチャ
スカイ「この部屋広いなー♪ベランダからの眺めもばっちしだ!!
レイーどこの部屋もこんな感じなのか?」
レイカ「違うよ。ここはホントは成績優秀者に与えられるの
普通の人達はもっと部屋狭いよ」
スカイ「それって俺まずくないか?」
レイカ「そういえばマリちゃんが
『学園長からの伝言で去年は許したが今年からは怠けることは許さないのでしっかりと励むようにだ・れ・か・さ・ん』
って言ってたよ?」
スカイ(チキショー!!!!そうゆうことか!俺のゆったり学園生活が~!!!)
スカイは落ち込んでしまった。
レイカ「どうしたの?」
スカイ「いや、ちょっと今後の近い将来について…ハァ。
ん?そういえばレイは部屋どこなんだ?」
レイカ「ん?ある意味スカイと相部屋?」
スカイ「ふーん……
……ってはぁ!?!?どうゆうこと!?!?!?」
レイカ「なんか私達の部屋って昔は繋がってたみたいなんだけど今は壁を入れて二つに分けてるんだって。」
スカイ「じゃあ今は関係ないんじゃん。焦ったー!!!」
(もしレイと相部屋になんかなったら男子に殺されるところだった…!!)
レイカ「なんでそんなに焦ってるの?クスッ
あ!でも扉があって私の部屋からは行けるんだ~♪
だから毎日遊びに行くね♪♪」
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