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～30分後～
ｽｶｲ｢…!見つけたー!!2-Eに辿り着いたー!!!
つか,この学園は広過ぎるんだよー!!｣
ｽｶｲは誰もいない廊下で叫んだ。
たしかにｽｶｲが通う学園ｴｲﾋﾟｱはとても広く,道は迷路のようになっている。
(わかりやすく言えばＯﾘｰﾎﾟoﾀｰの某魔法学校に似ている。)
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ﾚｲｶ｢あっ。ｽｶｲ～。勝手に抜け出すからﾏﾘちゃんﾒﾁｬｸﾁｬ怒ってたよ～？｣
ﾚｲｶはﾏﾘｯｼﾞのことをﾏﾘちゃんと呼んでいる。
ｽｶｲ｢まぁいつものことだから別にいいし!!
それよりもう帰りだろ？ﾚｲは何してるんだ？｣
そしてｽｶｲはﾚｲｶのことをﾚｲと呼んでいる。
ﾚｲｶ｢えっ!?あのーそのー…//
あ!ｽｶｲ寝てたから寮の場所わからないでしょ!?
だから教えてあげようと思って!!｣
ｽｶｲ｢あー。たしかにわかんないわ。ありがとな!!ﾆｺｯ｣
ﾚｲｶ｢別にいいわよ//(ｽｶｲの笑顔見れた!待っててよかった～。
でも眼鏡とったらもっとカッコイイと思うんだけどなー。)｣
ｽｶｲ｢腹減ったから早く行こーぜー｣
そう行ってｽｶｲは先に行ってしまった。
ﾚｲｶ｢ちょっと!!寮の新しい部屋知ってるの!?｣
ﾚｲｶも後を追って教室を出た。
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