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タマ:『カバイト、ドラゴンクロー‼‼』
カバイト:『ガバ‼』
シロナ:『うん。いい感じね✨✨』
珠真はカンナギでシロナにバトルを教えてもらっている。
タマ:『フゥ。お疲れ、カバイト🎶』
カバイト:『✨✨』
タマ:『それにしてもシロナさんはホントに凄いですね‼私の弱点を明確に指摘してくれるし、ポケモンの育成指導も完璧だし😃』
シロナ:『何言ってるのよ。それは珠真が頑張ってるからよ✨✨それに、そろそろいい頃ね………』
タマ:『何がですか?』
シロナ:『珠真、リザードを出してくれる?』
タマ:『あっ、はい💦
リザード、でてきて‼‼』
ボン!
リザード:『リザァ?』
シロナ:『それじゃ、リザードには火炎放射、カバイトには龍の息吹の命令をだして。火炎放射はカバイトに向けて。龍の息吹はリザードに向けてよ。』
タマ:『どうしてそんなことをするんですか⁉』
シロナ:『修業の成果を見るのよ!』
タマ:『………分かりました。
リザード、カバイト、聞いてたよね?それじゃあお互いに向けて持てる力を全部ぶつけるのよ‼』
②匹は緊張しているのか。一言も喋らずにただ、コクっと頷いた。
タマ:『いい?タイミングが大切だからね!……………………………今よ‼‼』
リザード:『リザ‼』
カバイト:『カバ‼』
ドーーーン‼‼‼‼
お互いの放った光線は激しくぶつかり合った。
タマ:『二人とも頑張って‼』
リザード:『リザァー‼』
カバイト:『ガバァー‼』
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