チャンピオン

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アース:『ハ・ラ・タ・ツ~~💢💢なによ、あのクソガキ‼人にこてんぱんにやられといて馬鹿馬鹿言うなんて💢💢私、そんなにバカっぽいカナ??なんだか泣きたくなってきちゃった😢😢😢😢😢😢』                 ノゾム:『でもアースさんのおかげで我々の作戦は順調に進んでますよ😃決して馬鹿などではありません。むしろ、天才と言う言葉が似合ってますよ😃😃😃』                 アース:『ホントに望夢先輩は優しぃですね💕💕💕』                                 ギンガ団のアースは珠真からバッグを奪ったときにポケギアに細工をしていた。珠真がジムリーダーやポケモン協会に連絡をとろうとすると全てギンガ団のアースの元へかかってしまうのだ。                 ノゾム:『とりあえずは作戦順調順調🎶』                                 その頃、カンナギ。                 タマ:『ふぅ、なんかスズナ怒ってたけど、とりあえず一安心ね✨』                 シロナ:『ねぇ、神ポケモンの捕獲って??』                 タマ:『多分、パルキアの事を言ってたと思います。』                 シロナ:『成る程ね。確かにパルキアなら世界を造り替える事も出来るかもしれないわね。じゃあこのカンナギにも来るわね。』                 タマ:『ハイ、多分……………………………あの、シロナさん、一つ頼み事をしてもいいですか?』                 シロナ:『えっ?私に頼み事??』                 タマ:『私、ギンガ団と戦ってみて分かったんです。私まだまだ未熟だなって。それで私、思ったんです。強くならなきゃいけない‼友達を助けるためにも強く‼って。だから、こんな大変な時期になんなんですけど……………私にポケモンバトルを教えて下さい‼‼‼‼‼‼‼』                 シロナ:『………いいわ。あなたなら強くなれる。そう願ってるんだもの、しかも友達のために✨✨あなたの名前は??』                 タマ:『タマっていいます‼‼真珠って漢字を反対に書いて珠真です‼』                 シロナ:『珠真ね。じゃ、ビシバシいくわよ😃』
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