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珠真がカンナギで目覚めてから数日後…………
ガルウィスシティ。
ポケモン協会シンオウ支部。
???:『会長、各地方のSSランクのジムリーダーの方々がお着きなりました。』
会長:『ついに来たか……………よし、シンオウの者達も含めていったん会議室に集めよ。』
???:『かしこまりました。』
数十分後…………
会議室にはシンオウのジムリーダーとミカン、それに会長が集まっていた。
会長:『皆、よく聞いてくれ。ついに各地方の総督クラスのジムリーダー達が到着した。幸い、今日までギンガ団の侵略行為は見られなかった。しかし、本日からはいかなる事があろうと我々は屈する必要がなくなったのだ‼‼』
スズナ:『それより早く挨拶がしたいんですけど😅』
会長:『……………ウォッホン。では、入ってきてくれたまえ。』
カチャ。
会議室の扉が開きそこから各地方のジムリーダー達が入って来た。
スモモ:『これだけのメンバーが揃うとやはり緊張しますね。』
ヒョウタ:『圧巻されるね。』
会長:『分かってるとは思うが一応紹介しよう。右から、
カントー地方のエリカ君とナツメ君。
ジョウト地方のマツバ君。
ホウエン地方のセンリ君。
エンリュウ地方のユーク君。
コクリュウ地方のウィーガ君。
ノーミル地方のクリアー君だ。
今回は代表としてノーミル-エルフィスからきたクリアー君に挨拶をしてもらう。では、よろしく頼む。』
クリアー:『はじめまして、クリアーです。今回、このシンオウ地方がギンガ団及び、ロケット団幹部望夢のもと、危機にさらされていると聞き私達はやってきました。先日のロケット団による大侵略で多大な被害を受けた我々は十分にこの度の事件の危険性を熟知しているつもりです。なので、皆さんと共にこのシンオウ地方を全力で守っていこうと思っていますので、よろしくお願いします。』
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