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ミカン:『皆で頑張りましょうね✨✨それより、ユークさん。なんで、ユークさんがロケット団の作戦計画書を持ってるんですか??』
ユーク:『あぁ、これか………………これは俺が務めるコーラルジムに望夢から送られてきたんだ。これが同封してあった手紙だ。』
スズナ:『見せて下さい‼‼‼どれどれ?
お父さんへ
僕はこれからシンオウ地方へ行きます。僕は二度と皆を困らせないと決めました。
でも、何がおこるかは分かりません。もし僕がまた皆を苦しめてしまうような事があれば……………
お願いします、僕を止めに来て下さい。
これはシンオウ地方を根城に活動しているギンガ団の目的にしていることを紙上にまとめたものです。
お父さんならきっと皆を助けてくれると信じています。何もないのが1番いいんですが。
それでは。会えるのはいつか分かりませんが、また会える日まで。
なるほど。…………グスン、泣ける話ね😢』
ユーク:『と、いうわけでどうしてもあいつを止めなきゃいけないんだ。』
ナツメ:『で?ギンガ団の目的とは何なんだ?ロケット団の侵略行為とは別なのか?』
ユーク:『望夢によると、何やら伝説のポケモンを捕まえようとしてるらしい。その強さは神に匹敵するとか。』
スズナ:『シンオウで神様っていうと、【ディアルガ】と【パルキア】ね。ルタルタウンの隣のカンナギタウンの横にそびえる【テンガン山】にその伝説があるわ。』
ミカン:『じゃあ、他の皆には悪いけど私達が行きましょ。伝説の地へ。』
スズナ:『そうね。
(あれ?さっきの手紙に続きが?)
PS。こんな僕のお父さんになってくれてありがとう。
(なにこれ⁉ってか見ちゃいけなかったよね💦💦)』
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