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ドッカァーン‼‼
そして両光線は爆発と共に打ち消された。
タマ:『二人とも凄いよ‼今までこんなに強力な火炎放射や龍の息吹なんて見た事ないよ‼‼どうでしたか、シロナさん?』
シロナ:『やっぱり、ドンピシャね✨✨』
タマ:『ドンピシャ??』
シロナ:『珠真、②匹の方を見てあげて😃』
タマ:『え?』
シロナに言われて珠真はカバイトとリザードの方を見た。②匹は疲れた様子で息を切らしていたが、いきなり目を丸くして大人しくなったかと思うと、体が光り輝き始めた。
タマ:『これってもしかして……』
シロナ:『そう、進化よ‼』
リザードン:『リザァァァーー‼‼』
ガブリアス:『ガブ‼‼』
タマ:『スッゴい‼✨✨ホントに進化した‼‼二人ともかっこよすぎるよ😃😃😃』
②匹は照れた様子でお互いを見た。
シロナ:『上出来ね………珠真、私、ちょっと用事があるから行かなきゃいけない所があるの。私があなたに教えられる事は全部教えたわ。後は自分で自分を磨き上げなさい。』
タマ:『シロナさん………分かりました。今まで本当にありがとうございました‼‼‼』
シロナ:『フフ。じゃ、もぅ行くね😃』
タマ:『シロナさんはどこへ行くんですか??』
シロナ:『ハクタイよ。』
タマ:『ハクタイ………やっぱり何か関係があるんですね。』
シロナ:『何か心当たりでも??』
タマ:『はい、実は……』
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