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タマ:『私が前にハクタイに行ったときに町の外れにある神様の銅像の所でギンガ団達を見たんです。そこであいつらはこう言ってました。
【こんな世界などには興味が無い。皆で築こう。新世界を。神と共に。】
って。』
シロナ:『確かに…………このカンナギ同様ハクタイもかなりの歴史を持ってるわ。ギンガ団が標的にするのも当然。だから私は行くの‼‼じゃあね、頑張るのよ😃』
タマ:『はい!』
そういってシロナは深い霧の中へ消えていった。
タマ:『さて………これからどうしよう💦💦とりあえずテンガン山にでも登ってみようかな?
それにしても…………スズナさん達、遅すぎじゃない?ポケギアで連絡した時はすぐに来てくれるって言ってのに😓どうして??』
???:『やれやれ、やっとチャンピオンが消えてくれましたね。』
タマ:『誰⁉って、あなたはギンガ団の‼‼』
サターン:『サターンです。お久しぶりですね。』
タマ:『何をしに来たの!』
サターン:『勿論、作戦遂行のためにですよ。今からあのテンガン山へと向かうところです。』
タマ:『そんな事はさせない‼‼‼勝負よ!!!今度は勝ってみせるわ!!!!』
サターン:『それはちょうど良かった。私も貴女とはもう一度戦いたいと思っていましたからね。先日の屈辱を晴らさせてもらいますよ。いきなさい、ブラッキー。』
タマ:『リザードン、よろしく‼』
サターン:『おや、進化したんですか。まぁ、たいして変わりはないでしょうが。』
リザードン:『💢💥💢💥💢💥』
タマ:『相手は油断してるわ。見返してやりましょ、リザードン‼』
リザードン:『リザ‼‼』
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