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サターン:『ブラッキー、騙し討ち』
タマ:『受け止めて‼』
ガシッ‼
リザードンはブラッキーの動きをよんで見事に受け止めた。
サターン:『成る程。多少はやるようになりましたね。』
タマ:『へへ~ン。リザードン、火炎放射よ‼‼』
リザードン:『リザ‼』
ゴオオォォ‼
サターン:『素晴らしい威力ですね。ですが…………………ブラッキー、光りの壁です。』
バシュゥ
ブラッキーの作り出した光の壁はリザードンの火炎放射を完全に防いだ。
タマ:『ウソッ💦じゃあ空へ飛び上がって‼‼』
サターン:『そうはさせません。ブラッキー、黒い眼差しを。』
ブラッキー:『ブラッキ‼』
ピキーン。
リザードン:『リザ⁉』
タマ:『どうしたの⁉⁉』
サターン:『ククク…。黒い眼差しは相手の動きを制限する技ですので。これで得意の空中戦は出来なくなりましたね。』
タマ:『そんな…………』
サターン:『空中戦を封じられ、技の完成度はこちらが上、さらにチャンピオンとの修行による疲労。もぅ絶望しましたか?』
タマ:『クッ。』
サターン:『それでは、最後にしましょう。ブラッキー、連続で騙し討ちです‼』
ブラッキー:『ブラッキー‼』
ブラッキーは高速でリザードンに迫っていく。
タマ:『もぅ駄目……………………な、訳ないよね🎶』
リザードン:『リザ‼』
ガシッ‼
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