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リザードンは高速で迫るブラッキーを完全に捕らえた。
サターン:『何⁉何故だ‼今までにない程の、本気のスピード繰り出したはずだ。何故お前のリザードンは受け止める事が出来るんだ‼』
タマ:『油断し過ぎね😃私たちは強くなったのよ、あなたの想像を超える程にね。油断はポケモンバトルの③第敗因の一つよ‼‼』
サターン:『馬鹿な。そんな事が…………』
タマ:『リザードン、ブラッキーを空中に放り投げて‼それからオーバーヒート‼‼‼』
リザードン:『リザァ!』
リザードンはブラッキーを放り投げた。
タマ:『いっけぇ~‼‼』
サターン:『光の壁を張りなさい‼』
タマ:『ぶち破れ‼‼』
リザードン:『リザァァァ‼‼』
バリン…………
ドッカ~~ン‼‼‼‼
リザードンのオーバーヒートはブラッキーの光の壁を破壊してその勢いを止める事なくブラッキーを貫いた。
ドサ。
サターン:『そんな、こんな事が……』
タマ:『どーよ‼私達の力は‼‼』
リザードン:『リザァ✨✨』
サターン:『…………分かりました。では今回は退きましょう。私はこれでルタル基地に戻ります。またどこかでお会いできることを祈ってますよ。』
タマ:『会いたくなんかないわよ💦💦💦』
そういってサターンはどこかへ消えて行った。
タマ:『とにかく、勝ったのね✨✨✨私たち、強くなってる!!これなら私でも望夢を救えるかもしれない…………待っててね、望夢。』
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