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②時間弱が経過。
一同はカンナギに着いた。
スズナ:『さっそくテンガン山に登ろうって言いたいところだけど……………………珠真、ポケモン達は大丈夫??疲れてるみたいだけど。』
タマ:『実は連日の修行がかなり堪えてるみたいで。みんな大丈夫??』
珠真は横を歩いているリザードンとモンスターボールの中のポケモン達に問いかけた。ポケモン達は【大丈夫だよ】と言ってるような感じで首を縦に振った。
タマ:『大丈夫です、行きましょ‼‼』
スズナ:『じゃあ、レッツゴー‼』
テンガン山の麓。
ユーク:『見ろ。ギンガ団とかいう奴らがうろちょろしてるぞ。』
ナツメ:『ここで間違いないようね』
ミカン:『でもどうしましょ。あんなに数が多くては気付かれずに行くのは無理なんじゃ。』
ユーク:『よし、俺が囮になる。幸い主力幹部もいないようだし。その隙にテンガン山へといってくれ!』
スズナ:『分かったわ✨✨』
ユーク:『よし…………………………』
ユークはギンガ団の前へと飛び出していった。
ユーク:『お前らギンガ団だな!エンリュウ、コーラルジムのユークがお前らの悪事をくじいてやる‼』
シタッパA:『ジムリーダーだと‼』
シタッパB:『思ってたよりも早くきたな‼‼』
シタッパC:『ここで邪魔されるわけにはいかない、やっちまうぞ‼』
ユーク:『俺をなめるなよ‼』
スズナ:『今のうちに、早く‼』
他の者達はテンガン山の中(洞窟)へと入って行った。
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