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一同、テンガン山の内部。
時間にして40~50分が経過した。
ミカン:『どのくらいで目的の場所まで着くの??』
スズナ:『そうね………外から登ろうとすると5~8時間かかるんだけど、内部からだと2~3時間で行けるわ😃ちょっとシンドイけど😅』
タマ:『ユークさん、大丈夫かなぁ??』
スズナ:『シタッパにやられるほどやわじゃないわよ。』
???:『おや、それでは幹部が二人相手をするとしたらどうです?』
いきなり珠真達の前方から声がした。
タマ:『サターン!さっきはよくも騙してくれたわね💢💢💢』
スズナ:『落ち着いて、珠真‼』
ナツメ:『それより、幹部が二人相手をするとはどういうことだ?』
サターン:『テンガン山の入口にはギンガ団の下っ端達だけでなく実はジュピターさんと、マーズさんが配備されてるのです。当然、入口で戦ってるジムリーダーさんは彼女達とも戦うことになるのですよ。』
タマ:『大変‼急いで助けに行かなくちゃ‼‼』
サターン:『他人の事を心配してる余裕があるんですか?』
サターンがそういうとグラエナがものすごいスピードで迫ってきた。
タマ:『きゃ⁉』
ミカン:『ハガネール!』
ガキィン!
ミカンが繰り出したハガネールがグラエナの進行を食い止めた。
ミカン:『ここは私に任せて‼‼‼早く望夢クンの所へ‼ユークさんは大丈夫よ✨✨何てったって総督だもの😃』
スズナ:『…………分かったわ。。皆、行こ‼』
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