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サターン:『行かせません!グラエナ、破壊光線‼』
グラエナが珠真達に標準を合わせ破壊光線を放とうとする。
ミカン:『岩雪崩よ‼』
ミカンが命令するとハガネールは珠真達が通った後の通路を崩した。
スズナ:『ミカーン‼』
ミカン:『私は大丈夫だから!早く!』
サターン:『やりますね。』
ミカン:『あなたの相手は私でしょ‼‼‼』
サターン:『いいでしょう。』
その頃。
テンガン山の入口付近。
ユーク:『張り合いないね。さて、俺も皆を追いかけないと………』
???①:『待ちな‼』
???②:『なんとまぁ、よくも私達の団員をこんなにもしてくれましたね。』
ユーク:『お前達は⁉』
マーズ:『ギンガ団幹部、マーズ‼』
ジュピター:『同じくジュピター。よろしくね。』
ユーク:『なるほど。役者が揃ったってわけか。』
ジュピター:『悪いけどあなたにはここで静かにしててもらうわ!』
ユーク:『やってみな!』
マーズ:『上等じゃない‼』
珠真達がミカンと別れてから①時間半が経過した。
スズナ:『そろそろつくわね。
【ヤリノハシラ】に………』
タマ:『ヤリノハシラ??』
スズナ:『珠真、知らなかったの?私たちが目指している所よ。テンガン山の頂上付近にある大昔の遺跡………そこに神と呼ばれるポケモンの伝説が伝えられているのよ。』
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