始動-3rd

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サターン:『行かせません!グラエナ、破壊光線‼』                 グラエナが珠真達に標準を合わせ破壊光線を放とうとする。                 ミカン:『岩雪崩よ‼』                 ミカンが命令するとハガネールは珠真達が通った後の通路を崩した。                 スズナ:『ミカーン‼』                 ミカン:『私は大丈夫だから!早く!』                 サターン:『やりますね。』                 ミカン:『あなたの相手は私でしょ‼‼‼』                 サターン:『いいでしょう。』                                                 その頃。 テンガン山の入口付近。                                 ユーク:『張り合いないね。さて、俺も皆を追いかけないと………』                 ???①:『待ちな‼』                 ???②:『なんとまぁ、よくも私達の団員をこんなにもしてくれましたね。』                 ユーク:『お前達は⁉』                 マーズ:『ギンガ団幹部、マーズ‼』                 ジュピター:『同じくジュピター。よろしくね。』                 ユーク:『なるほど。役者が揃ったってわけか。』                 ジュピター:『悪いけどあなたにはここで静かにしててもらうわ!』                 ユーク:『やってみな!』                 マーズ:『上等じゃない‼』                                                 珠真達がミカンと別れてから①時間半が経過した。                 スズナ:『そろそろつくわね。 【ヤリノハシラ】に………』                 タマ:『ヤリノハシラ??』                 スズナ:『珠真、知らなかったの?私たちが目指している所よ。テンガン山の頂上付近にある大昔の遺跡………そこに神と呼ばれるポケモンの伝説が伝えられているのよ。』
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