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タマ:『さてと………気は進まないけど…………ごめんね下っ端サン😜』
ごそごそ……………………
タマ:『よし!後は人のいない所で………』
タマ:『完璧‼どこからどうみても私はギンガ団よ✨✨』
珠真は眠っているギンガ団の下っ端の服を剥ぎ取って装着した。
タマ:『それにしてもだぼだぼ、ちよっと大きすぎたかな😓まっ、いっか😃ベルトをギュッと締めて、ズボンの裾はヘアバンドで留めてっと✨✨後は、何でか知らないけどギンガ団の人達は髪型が同じだからこの帽子で頭を隠して………おし、完璧完璧😃😃😃』
確かにギンガ団と言えばギンガ団にも見えるが珠真は気付いているのだろうか?ギンガ団の服には男用と女用があって珠真が着ているのは明らかに男用である。
タマ:『よし、気合い入れて潜入➰➰➰‼‼‼』
③時間後……………
タマ:『ハァハァハァハァ。やっと見つけた…………この町霧が深すぎる⤵⤵⤵』
そして珠真はアジトに潜入した。
30分後。
タマ:『おっかしいな~?潜入してから大分経つのに誰にも会わないなんて。皆揃ってお出かけ中かなぁ?』
???:『オイ、お前はこんな所で何をしているんだ。今は新幹部様演説のために第③講堂で待機だろ。それにしても新幹部様は何をしていられるのだろうか。もう、④時間も待ってるのにいっこうに現れ……な……………い⁉身なりは小柄…………頭には帽子……………だぼだぼの男用ギンガ団制服。まさか、あなたは…………………………………………………………新幹部の【アース】様⁉⁉』
タマ:『(もしや、この展開は⁉)アハハ、ごめ~ん遅れちゃった😜早速第③講堂に連れてってくれる??』
???:『ハッ、ただいま‼』
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