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タマ:『ヘヘヘ、うまくいったねリザード🎵🎵』
リザード:『リザァ✨✨』
ギンガ団のアジトを脱出して珠真とリザードはアジトから少し離れた場所にいた。
タマ:『さてと、ギンガ団の事が少し分かったし、さっさとカンナギへ………』
アース:『逃がさないよ😁』
タマ:『⁉⁉ギンガ団の幹部⁉⁉⁉どうして???』
アース:『ヘヘヘ~ン。ぁんたが煙幕を放った時に望夢先輩が【珠真は煙幕の中に身替わりを投じて逃げる気だ】って教えてくれたから先回りしてたって訳🎵🎶』
タマ:『そんな………いや、まだ逃げられる‼‼リザード行こ‼‼‼』
アース:『待ってよ💦見て見て、これな➰んだ?😁😁』
アースが高々と掲げたのは珠真のバッグだった。
タマ:『あっ、私の‼‼ちょっと、返してよ💢💢』
アース:『ここまで、ぉぃで~~😜』
タマ:『ムカつく💢💢💢返しなさい‼‼』
珠真はアースに向かって走っていった。数歩進んだところで珠真の足元から煙が出てきた。
タマ:『何これ⁉』
アース:『ウフフ。それゎァ、痺れ粉を含んだ煙幕ょ😃私は破壊工作+罠(トラップ)が専門なのよ🎶🎶』
タマ:『ダメ………体が……………動か』
珠真は喋ることすら出来なくなった。リザードも同様である。
アース:『お~しまぃ。呆気ないわね、ホントに😅😅』
そういってアースは珠真に寄っていったが………いきなりアースに向かって【波動弾】がとんできた。
ドーン‼
アース:『ぃきなり何⁉』
???:『さぁ、私につかまって。』
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