一橋太郎

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太郎が物心ついた時には、騎手である父いた。その後まもなく死んだが、それからも太郎は父のような騎手になりたい一心で中学卒業後、競馬学校に入学し無事卒業して騎手なった。今思えば騎手以外にやりたい事がなかった。それに何より父には負けたくなかった。そして、迷惑をかけた狭間に恩返しがしたいと思った。この頃から太郎は良血?でありながらも雑草魂が芽生え、それから約5年現在に至るが、それほど成長はしていない。
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