始まりは淀から

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必死の太郎をよそ目にネバーは快速にとばす。太郎:「頼むから言うこときいてくれ。こんなペースやったら、息入れても無理やぞ。最悪壊れてまう。」太郎は必死だった。そして最後の直線。後続馬達が太郎を呑みこんでいくと思われたが、なんとネバーの手応えが衰えない。太郎:「えっ??なんで?スゲー。」
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