光×謙†SSS

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夕日に反射してキラキラした金髪が更に輝いて見える 光「綺麗ですわ」 謙「何が?」 "謙也くんの髪が…"そういえば恥ずかしそうに"おおきに"って… やっぱりこの人は可愛いとか思ってしまう 光「(まぁ、何しても可愛ええんやけど…)」 謙「……光」 小さな声で名前を呼ばれれば不意にキスをされた 光「………え?」 謙「お、お礼やっ!!///」 光「なんの…ああ…」 "髪のことか…"と自分の中で納得する こんなお礼を貰えるのならいつだってこの人を誉めたろうと思う 大好きなあなたの良いところなんていくつでも出てくるのだから *不意打ちキスはお礼のしるし (謙也くん…) (なんや) (犯してもええですか?) (阿呆かっ!!///)
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