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白石「コラー金太郎!!」
"またやってるよ"…そう思わす声に溜め息が出る
遠山「嫌やぁ!!毒手嫌やぁぁぁああ!!!」
白石「だったらちゃんと練習せぇ!」
"はぁい、"なんて目に涙を浮かべた金太郎も懲りないなと思う
謙也「(幸せやな…)」
ふとそう思った
毒手を持つ部長にゴンタクレ1年
千歳「早く帰ってジブリが見たいばい」
小春「ユウく~ん」
一氏「小春ぅぅぅ」
ジブリ好きな無我マニアにホモダブルス
銀「金太郎はんも元気やな…」
オサム「青少年たち~。うるさいよー!!マイナス1コケシやで~」
大人なパワー自慢に寧ろ自分の方がうるさい監督
ちゅーかマイナス1コケシってなんやねん
光「ホンマに先輩らやかましいッスわ。な、謙也くん」
謙也「ん?そやな」
ダブルスパートナーの生意気な後輩
コイツ等とここにいてテニスが出来ること…当たり前かもしれないがすごく幸せだ
謙也「普通の日常が幸せやな」
光「いきなりなんスか。キモいッスわ」
"煩い"そういって一発蹴りをいれてやったが小さい声で"俺も幸せですけど"って…
他の奴らも同じことを考えてればいいなと思う
*幸せなこと。それは普通の日常
(謙也くん、幸せやなー)
(せやなー)
(幸せついでに抹茶白玉ぜんざい奢って下さい)
(せやなーってなんでやねん!!)
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