に。

5/6
前へ
/37ページ
次へ
チトセ「ほぉ…。 じゃ、この先に何が待ってるとか知ってるんだな? …。ってことは 住む家とかが一切無いということなのか…?」 カレン「残念ながら そうなの…。ハァ… どぉしよっ…。」 しばらく沈黙が 続いたけど…。 いきなりチトセが声を 出したのッ! チトセ「なぁっ! 住むところとか無いんなら俺の傍で話し相手とかに なるかわりに 住まわせてやらんことも ないぞ…?」 カレン「ほんとッ?! 話し相手とかやるから 住まわせてッ!!!」 チトセ「よしッ! 決まりだな…。 よろしくなっ。カレン!」 チトセ「こっちこそ よろしくね。チトセ!」
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加