序章

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「お疲れ様で~す」 「お疲れ様、また明日ね」 「はーい」 「ね、どうする?」 「お腹空いたね~。なんか食べて行こうか?」 女の子達がはしゃぎながら帰って行くのを、遥(はるか)はカウンターで伝票を整理しながら見ていた。
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