ゲームとの出逢い

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「では、私がいいと言うまで目をつぶってください。決して目を開けないで下さいね。」 俺は目をつぶった。 「………………5……4……3……2……1……0!!」 合図と同時に暴風が吹いたが、目はつぶったままだった。 「では、目をあけてください。」
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