fearful story 4

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次の日 俺は置いてあった車を取りに 井本の家へ行った。 すると 記者やテレビカメラがたくさん来ていた。 一人の記者に聞いた。 「どうしたんですか??」 『いやー、実は殺人事件があってね…』 「!!!!!!!!」 俺は人込みを掻き分け、 井本の部屋へ入った。 すると 無惨な姿で横たわっている井本と、 横で警察に囲まれながらも、にかにかと笑っている犯人がいた。 井本は指でどこかを指していたので、 そこをみると 《でんきつけんくてよかったな》
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