始まり2

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ピンポンパンポン -如月月華さん 漣条寺涙さん至急生徒会室に- ?「よばれてるよ?」 月華「よばれてるよねぇ↓りぃちゃん;」 あたしのこの学校てできた友達 りいこがそういった。 ?「月華なんかしたのん??」 月華「しぃちゃんん;」 同じく友達のしぃちゃんまで。 ガラガラガラ 涙「月華。」 月華「涙ぃ;あたし達なんかしたっけぇ; 昨日の?昨日のがだめだったのかなぁ;」 ヒソヒソ 「あいつ高校からの外部者だろ? 流石常識わかってねぇなぁ。 ただのばかだよな。笑」 「ほんとにねぇ。笑」 「如月財閥も昔は上位で格上だ ったのにいまじゃおちこぼれて 銅クラスで格下だもんな。笑」 ピク 涙「お前達いぃすぎだ。それ以上いうと /キャァァァァァァァ/イァヤァァァァァァァァアアなんだ?」 「蛇よぉ虫よぉ;いやぁぁ;」 月華「蛇?虫?まさか!バッ」 ?「でてこいやぁ!如月月華ぁ!あたしたちはお前を迎えにきたぁ。お前に華やかな世界はにあわねぇよ。こっちにもどってこぉい!」 月華「麗火。やっぱお前か。そっちへはもう戻らない。もうきめたんだ。ニコ」 麗火「グッ行けまむしばくだん!」 麗火は一瞬かなしそうに 苦しそうに唇を噛み締めて 顔をゆがめたんだ。 でも私はそれにきづかなかった。
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