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ピンポンパンポン
-如月月華さん 漣条寺涙さん至急生徒会室に-
?「よばれてるよ?」
月華「よばれてるよねぇ↓りぃちゃん;」
あたしのこの学校てできた友達
りいこがそういった。
?「月華なんかしたのん??」
月華「しぃちゃんん;」
同じく友達のしぃちゃんまで。
ガラガラガラ
涙「月華。」
月華「涙ぃ;あたし達なんかしたっけぇ;
昨日の?昨日のがだめだったのかなぁ;」
ヒソヒソ
「あいつ高校からの外部者だろ?
流石常識わかってねぇなぁ。
ただのばかだよな。笑」
「ほんとにねぇ。笑」
「如月財閥も昔は上位で格上だ
ったのにいまじゃおちこぼれて
銅クラスで格下だもんな。笑」
ピク
涙「お前達いぃすぎだ。それ以上いうと
/キャァァァァァァァ/イァヤァァァァァァァァアアなんだ?」
「蛇よぉ虫よぉ;いやぁぁ;」
月華「蛇?虫?まさか!バッ」
?「でてこいやぁ!如月月華ぁ!あたしたちはお前を迎えにきたぁ。お前に華やかな世界はにあわねぇよ。こっちにもどってこぉい!」
月華「麗火。やっぱお前か。そっちへはもう戻らない。もうきめたんだ。ニコ」
麗火「グッ行けまむしばくだん!」
麗火は一瞬かなしそうに
苦しそうに唇を噛み締めて
顔をゆがめたんだ。
でも私はそれにきづかなかった。
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