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ライム「あぁ!いたらなはいってきぃよ!ずっと待っててんで!今から心配で探しにいくとこやったわ☆」
馨「そのまま来んかったらよかったんや。」
バキィ
きらびやか扉のある
静かな廊下で
凄まじい音がした
そして音に
似つかわしい
二人のいいあいがはじまった。
ライム「なんや?馨態度わるいで?これから宜しくしてく仲やないか!」
馨「うるさいやっちゃな!わいはな!こいつと仲よぉするつもりなんて毛頭ないんや!」
ライム「なんやの!ライムは月華ちゃんと仲よぉしたいんや!だってな...!」
馨「それがなんや!わいわな....?「騒がしいですね。」
突然やって来た
青黒い髪の男の子
馨ライム「白夜!」
コツ
白「ニコ初めまして。僕は要様の身の回り係兼生徒会執行部雑務の白夜です。宜しくお願いしますね。如月様に漣条時様。」
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