第二十四章

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「おっはよう!キラ、アオイちゃん!…うぉ、すげぇな!」 「本当だ、すっごい綺麗だね~」 2人は今も交際続行中で、今年から同棲を始めている。 2人の薬指には輝く指輪が。そして…… 「どう?サオリちゃん。順調?」 「もうバッチリ!最近お腹を蹴りまくられるんだよね~。落ち着きのない所は、父親に似たのかしらね」 そう、サオリちゃんのお腹には新たな命が宿っているのだ。
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